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蓬川緑地でクリサンセマム　ノースポールが咲いています。
北アフリカ原産のキク科フランスギク属(レウカンセマム属)の植物で、本来は多年草ですが、高温多湿に極端に弱いため、日本では一年草として扱われています。
寒さには強い性質で、暖地では地植えして越冬できるため、秋または春に種を播き、冬から初夏まで休むことなく咲き続けます。
日当たりがよく、風通しのよい場所を好みます。
ガーデニングにもよく利用される人気の花で、草丈は15から30センチメートル、花壇の前面または中段向きの花です。
蓬川緑地の南端（琴浦橋）付近に植えられています。