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蓬川緑地でサルスベリが咲いています。
サルスベリ（百日紅）は、ミソハギ科の落葉中高木。
サルスベリの語源は、木登りが上手なサルでも、滑り落ちるほど樹皮が滑らかという例えから名付けられています。
花が咲く期間が長いことから、ヒャクジツコウ（百日紅）の別名もあり、新梢を伸ばしながら枝先に花芽をつくり、夏から秋にかけて次々と開花します。
蓬川緑地バラ園の北側、明倫橋付近で見られるほか、市内の公園や庭先など各所で見られます。